塩レモンを作ってみました!

テレビ番組から話題になった「塩レモン」を初めて作ってみました。
そもそも、塩レモンは、レモンの塩漬けですが、万能調味料だと評判です!
塩レモンは肉や魚の臭みを消したり、やわらかくしたりするそうですね。
また、ドレッシングやパスタなど、いろいろな料理にも使えるみたいなのでずっと気になっていました。

私は、前に「ジャーサラダ」で流行ったメイソンジャーの瓶があったので、それを使いました。やはり、密封容器が良いみたいです。

作り方はシンプルで、瓶に塩、レモン、塩の順番で入れていくだけ。
保存は、直射日光のあたらない冷暗所が良いみたいなので、私は冷蔵庫に入れました。
レモンの切り方は、薄切りでも乱切りでもなんでも良いみたいです。

作り方はシンプルなんですが、作る際の注意点がいくつかあるみたいです。
まず最初に、使う瓶を熱湯消毒します。塩レモンは保存料として1年以上もつと言われているのですが、実際に作った方から、カビが生えてしまったという声が多かったようです。このことから、最初に瓶の消毒は必ずやった方が良いようです。

そして、使うレモンについてです。
無農薬を使うと良いと言われていますが、普通のスーパーで売っているレモンは、ほとんどのものに農薬が使われています。なかなか無農薬を買う機会がありません。
そこで、作る前にレモンをよく洗わなければいけません。
調べてみると、水で流しながら粗塩でこすってよく洗い流す方法や、熱湯で煮沸した後氷水で冷やす方法などいろいろありましたが、農薬は目に見えないのでどこまで落ちているのかは分からないですよね。とにかくよく洗いましょう。

私が実際に作ってみた感想としては、作り方はシンプルで簡単なんですが、作る前の菌や農薬の処理が結構気を使うなぁという気がしました。